【郵送DM】開封させるための工夫
郵送DMは発送に高いコストと時間がかかります。安く発送が可能なメール便でも1通80円かかります。
それだけに開封させられずにゴミ箱に捨てられない工夫が必要です。
ゴミ箱に捨てられないための工夫としては
- 粗品などを入れて封筒に膨らみや重みを持たせる
- 一部透明の封筒
- ティーザーコピーを用いる
になります。
粗品などを入れて封筒に膨らみや重みを持たせる
封筒の中に紙だけがあると分かると、即ゴミ箱に捨てられてしまいます。
興味を持たせることが必要となりますので、封筒の中にサンプルや粗品など
を入れて、封筒の中に重みと膨らみをつけます。
そうすることにより受け取った相手は「何が入っているんだろう」という興味を持ち
開封して確かめたくなります。
こういった仕掛けのことをドアオープナーといいます。
一部透明の封筒
一部が透明の封筒を使用します。透明の部分に同封物の一部のみが見えるようにしておきます。
受け取った相手に興味を持たせます。
ティーザーコピーを用いる
前項にある一部透明の部分など封筒の目立つ場所に
「締切日があります」「今すぐ中をご覧下さい」などコピーを載せて相手の気をひかせます。
このような読み手に対して興味を惹くような文言をティーザーコピーといいます。
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